【猫の瞳】目の色が左右で違う理由とは【オッドアイ】

こんにちは、セトスイです( ◠‿◠ )

猫ちゃんの中には左右で瞳の色が違う子がいますよね?

神秘的でどこか特別感があって可愛いですが、どうして左右で色が違うのか?

今回はそんなお話です

左右で瞳の色が違う目をなんて呼ぶ?

左右で色が違う目は「虹彩異色症」という先天的な遺伝子異常からくる色素欠乏です。

不揃い奇数的片方の意味をもつオッド(Odd)と目を合わせてオッドアイ(Odd-eyes)と呼ばれ、あえてオッドアイの子猫を探す方もいる程、神秘的で綺麗な瞳です。

人間では極めて稀ですが、猫の場合は全体の約0.8~2%の子に色素欠乏(オッドアイ)があらわれるとされています。

 

猫がオッドアイになる理由とは?

前項で少しお話したように、先天的な遺伝子異常により目の「メラニン色素量」が減少してしまうことで、瞳の色が変化するのが主な理由です。

後天性の場合は、病気や事故などの怪我手術時の神経損傷などが原因で目のメラニン色素の量が減少し、オッドアイになる事があると言われています。

中でも白い毛色の子で多く見られ、ブルーとイエローのオッドアイが多いので「金目銀目(きんめぎんめ)」と呼ばれ、縁起物・幸運の証として貴重視されています。

 

子猫はみんな青色の瞳

生まれて間もない子猫の瞳は、猫種に関係なくみんな青色で「キトンブルー(KittenBlue)」と呼ばれるとても綺麗で透き通ったグリーンがかったブルーです。

成長するにつれてメラニン色素が増え、生後10ヶ月辺りで瞳の色が確立します。

 

オッドアイの子で注意すべきこと

オッドアイの子は瞳の色が左右で違う以外は、他の猫となにも変わりありません。

しかし遺伝子異常を持って生まれてきているので「オッドアイの子は寿命が短い」と言われています。

特別身体が弱いわけではないですが、気を付けたいことがあります。

視力の問題

メラニン色素が減少しているため紫外線から目の細胞を守ることが出来ず、眼病や視力低下を及ぼす心配があります。

オッドアイの白猫の聴覚障害

オッドアイの子は体が弱い」と言われていますが、

正確には「白毛でブルーアイの子に聴覚障害が出ることが多い」が正しい見解です。

白毛・青眼の組み合わせの猫は60~80%の確率で聴覚障害があるといわれています。

白毛・オッドアイの場合は青眼側の耳のみに聴覚障害が出ることが圧倒的に多く、確率は40%程。しかし反対側の耳は正常に聞こえている事が多いとされています。

わかりやすく図解にしてみます(全て白毛の場合)

目色聴覚障害発生率
両目ともブルー60~80%
オッドアイ(ブルー×他色)30~40%(青眼側のみ)
両目ともブルー以外10~20%

猫のオッドアイまとめ

神秘的で美しいオッドアイの猫。憧れる前に知っておくべきことがたくさんあります。

・遺伝子異常で生まれる
・視覚障害が出る可能性
・聴覚障害が出る可能性

猫は聴覚に頼る動物なので一見心配になりますが、

家庭猫として室内で育てる上では全く問題ありません!

逆に、幸運を運んでくれる縁起のいい猫ちゃんという印象の方が大きいです。

もし出会ったら大切にしてあげてくださいね!

 

今回の記事は以上です。

みなさんと猫ちゃんに、良い出会いがありますように( ◠‿◠ )

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