猫に牛乳を与える時の注意点まとめ【猫用ミルクも紹介】

こんにちは、セトスイです( ◠‿◠ )

猫にミルクをあげている光景をよく目にしますよね?野良猫やおうちの子のおやつとしてあげている方も多いかもしれません。

しかし中には下痢をしてしまう子もいるので知識をつけておきましょう!

今回はそんな【猫に与える牛乳(ミルク)】についてのお話です

 人間用の牛乳はあげていいの?

「猫と言えば牛乳」というイメージがあるかもしれませんが、猫ちゃんの中にも牛乳や乳製品を飲むとお腹を下しやすい体質の子がいるので与える際は注意が必要です。

また、冷たい牛乳だと消化しづらく下痢の原因にもなるので室温程度まで戻してかたら与えるようにしましょう(※レンジ等での温めすぎに注意※

牛乳で下痢をする理由

牛乳には「乳糖」という成分が含まれます。この乳糖を分解する酵素(ラクターゼ)が少ない体質の子だと、乳糖を分解することが出来ず消化不良や下痢になってしまうんです。

腸内のラクターゼ(酵素)量は個体差があるので、おうちの子に初めて牛乳を与える際は少量から始めて様子をみてからあげるようにしましょう!

下痢をする子にはあげない!
乳糖に弱い子でも毎日牛乳を少量ずつ飲み続けることで、ラクターゼ(酵素)が活性化し改善されることがありますが、猫の場合はそこまでする必要性はありません。

猫用ミルクの選び方

乳糖がカットされている猫用ミルクヤギミルクがあるので、猫に与える場合はこちらを選びましょう。子猫の時期や食欲不振の際に非常に便利でぼくも愛用していました。

液体タイプ・粉末タイプがあるので用途に合わせて選ぶことが出来るのも便利です!

液体タイプ

安心の国産で1回で使い切りやすい容量なので重宝します。乳糖ゼロなので下痢をする心配をせず与えることが出来るので、食欲がない時にぜひ試してみてください!

粉末タイプ

ドライフードへのトッピングとしてかけてあげるお湯で溶いて飲ませると二通りの使い方が出来るので非常に便利。子猫~成猫まで与えられ、このミルクのみで成長可能な必要栄養素が含まれているので食欲が不安定な子猫時期にとても重宝します。


猫にミルクを与える際の注意点

与え過ぎは肥満の原因に

十分な栄養もあり嗜好性も高いので猫ちゃんはミルク好きな子が多いです。普段の高タンパクな食事(ドライフード)に加えてカロリーの高いミルクをあげ続けてしまうと栄養過剰摂取により肥満の原因になるので、与える量はほどほどに!

尿路結石の原因になる

ミルクの過剰摂取により体内の栄養バランスが偏り、尿路結石症の原因であるシュウ酸カルシウム結晶が出来てしまう可能性があります。1度結石が出来てしまうと溶かすことが出来ず療法食を食べ続けなければならず、最悪手術が必要になる場合があります。

詳しい記事はこちら:尿路結石にならない為に猫にすべき事まとめ【症状と予防方法】

アレルギー持ちの子は注意

ミルクを飲むと嘔吐・下痢が続くなどの症状が見られる場合は、乳糖不耐(ラスターゼが少ない)ではなくアレルギーの可能性もあります。アレルギーだと牛乳自体が体に合わないので与えるのは止めましょう。

CAUTION
病院でアレルギー検査をすることも出来ますが、猫にとって牛乳(ミルク)は必須ではないので、体に合わないようなら与えないようにするのが1番の解決策です!

今回のまとめ

  • 人間用の牛乳は与えない方が良い
  • 与える場合は常温で(冷えたものはNG)
  • あげすぎは肥満の原因になるのでほどほどに

猫ちゃんへ与える牛乳について知っていただけたでしょうか?

牛乳は猫にとって必ず必要というわけではありません。普段飲みなれていないと下痢や体調不良になってしまうことも(!)

遊びにきた野良猫にあげている方も多いですが、体に合っているか注意が必要です!

せとすい

猫ちゃんは牛乳を飲んだから下痢をするとは自分ではわかりません。与える側が気付いてあげないとずっと痛くて辛い思いをすることになります…

ご意見・ご質問などありましたら、いつでもお待ちしております。

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今回の記事は以上です

みなさんと猫ちゃんに、良い出会いがありますように( ◠‿◠ )

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