こんにちは、セトスイです( ◠‿◠ )
猫はしつけがいらないのは有名ですが、子猫の時に必ずしておくべき大切な事があります
ショップでも教えてくれるところは少ないかもしれません!?
今回はそんな子猫を飼い始めた方にぜひ読んでいただきたい記事です
初めての猫への接し方
初めて猫を飼う方の中でも、今まで猫とあまり接したことがないと「触ったら引っ掻かれる」「近づくと逃げられる」という印象がある方も少なくないですよね?
僕も猫を飼うまでは自由猫(野良猫)の印象から、ずっとそう思っていました!
僕たちでも初対面の人には警戒するように、猫も同じく初めて会う人には緊張します。
では、猫に初めて会う時はなにからすればいいのか?
まずは自分の匂いを覚えてもらう
猫は匂いで物事を判断することが多く、嗅覚も人より優れているのでまずはゆっくり手先を近づけてあなたの匂いを覚えてもらいましょう
匂いを覚えた後はあなたの様子を伺いながら、この人は敵じゃないかどうかを判断します
警戒心の強い子は時間をかけてゆっくり慣れてもらいましょう!
匂いを嗅がせたら向こうからよってくるまでは知らないふりをするのがベスト!
猫じゃらしで遊んであげる
少し警戒心が緩んできたらおもちゃで一緒に遊んであげましょう!
猫じゃらしを使えば、知らない人でも本能的に遊びたくなってじゃれてくれますよ
やんちゃな猫ちゃんが遊んでも壊れにくいおすすめ猫じゃらしがこちら⏬
子猫の時期にしておくべき大切なこと
ここからがこの記事の本題になる「飼い始めて3ヶ月間でするべきこと」
子猫をお家に迎えてからの数ヶ月がとても重要な期間になります。簡単なことですが、これをやったかやらないかでは将来の性格が大きく変わってくるので要チェックですよ
家庭猫の場合でも、人懐っこい子から人見知りで姿を見せない子まで様々だと思います。
元々の性格もありますが、生後3ヶ月〜半年の社会化期が影響してきます。今回の記事ではこの時期にしておくべきフレンドシップを紹介しますので、詳しい時期ごとの特徴は下記リンクでまとめています。
毎日手足を触ってあげる
おもちゃで遊ぶ・抱っこするなどは日々自然にしていると思いますが「手足を触ってあげること」はしていない方も多いのではないでしょうか?
猫はとても敏感な動物なので、子猫の時から手足先に触られることを慣らすことで成猫になっても嫌がらず抱っこ・爪切りをさせてくれる子に育ちます。
ウトウトと眠そうな時に優しくマッサージするのを毎日続けてみましょう!
痛みや恐怖を与えない
人間でもそうですが猫でも小さい頃に覚えた恐怖心は、大人になっても消えずトラウマとして残ってしまいます。
爪切りの失敗や無理に追いかけ回すなど、恐怖を与えることは絶対にやめましょう。
人間=怖いものと認識してしまうと、ずっと隠れて生活する子になってしまいます。飼い主さんにとっても猫にとっても悲しいことになるので、1番気をつけて欲しいことです。
今回のまとめ
子猫を迎えてからの3ヶ月で注意して欲しいことを紹介させていただきました
約20年一緒にいる家族になるからこそ、最初の大切な時期を覚えておいて欲しいです。
- 毎日手足のマッサージ
- 毎日抱っこしてあげる
- 無理に爪切りや抱っこはしない
上記が子猫時に出来ていると、本当に懐きやすく利口な子に成長します!
これから子猫を迎える方はぜひ試してみてくださいね!
今回の記事は以上です
みなさんと猫ちゃんに、良い出会いがありますように( ◠‿◠ )
コメントを残す