【プロが教える】猫の毛玉の取り方と予防方法まとめ【お手入れ】

こんにちは、セトスイです( ◠‿◠ )

毛が長い猫ちゃんを飼っていると、どうしても気になる「身体にできる毛玉」
ずっと放置しておくと固まって皮膚に負担をかけてしまいます…

今回はそんな毛玉の取り方や予防方法をお話しします

猫に毛玉が出来るしくみ

猫の被毛は1本1本が細く伸びています。その被毛に生活の中での汚れ・皮脂がくっつき、歩いたり遊んだりする中での摩擦により被毛同士が絡まり合い毛玉になります

長毛猫は短毛猫と比べ被毛も長く細く柔らかいので毛玉がより出来やすくなります。

1つの毛玉を取らずに放置していると、またそこに新たな毛が絡まりどんどん大きな毛玉に進化していってしまいます。定期的にケアをし取ってあげる・出来ないよう予防することによって、猫ちゃんへの皮膚への負担を減らすことが出来ますよ!

MEMO
猫ちゃんが吐き出す毛のかたまりも毛玉(ヘアボール)と呼びますが、今回お話しするのは被毛の根元に出来る小さな毛のかたまりの「毛玉」のお話になります。

毛玉の予防方法

毛玉を吐くのは生理現象として仕方のないことですが、身体にできる毛玉は飼い主さんの努力次第で予防することが出来るケア方法があるんです

おうちの猫ちゃんのために毎日の習慣にできる予防方法を知っておきましょう!

必要(このあとの方法で使うもの)グッズは以下参照

コーム/スリッカー/ブラシ/ブラッシングスプレー(ドライヤー)

毎日のブラッシング

毛の絡まりをほどくためにブラッシングは出来るだけ毎日してあげましょう。

短毛種はコームを使って全身の毛を通してあげるだけでOK!
長毛種はスリッカーで優しく毛をほぐすように梳いた後にコームを使って毛が通るか(小さい毛玉がないか)確認してあげましょう。

ペルシャ・メインクーン・ノルウェージャンなどのロングコートの子は仕上げにブラシで毛を整えると完璧です!

定期的なシャンプー

毛玉同士のくっつきの原因になる汚れや皮脂は日々付着してしまいます。

猫は自分の舌でグルーミングをするのでシャンプーはそれほど必要ないと言われていますが、毛が長い子はどうしてもグルーミングでは毛玉が予防できません

毛玉が出来やすい子は1ヶ月、普通の子は2ヶ月に1回ペースのシャンプーが理想です

子猫のシャンプー方法と注意点【生後3ヶ月からOK】

魔法のスプレーを使う!

ブラッシングをしてあげても少し遊んだらすぐにもつれてしまう、シャンプー後のサラサラをずっとキープしたい。そんな願いを叶えてくれる魔法のスプレーがあるんです!

シャンプー・ブラッシングのあとにスプレーしてコームで毛になじませると、被毛1本1本がコーティングされてサラサラ感を維持することが出来ます!短毛種の場合は手にスプレーをつけてなじませるとツヤ感が出ますよ!

仕上げにドライヤーの温風を軽くかけてあげるとより仕上りがふわふわになります

毛玉の正しい取り方

「毛玉があったから根元からハサミで切った」という方も多いと思いますが、実はそのやり方は間違えで余計にひどい毛玉に進化してしまうことも、、

正しい毛玉の取り方を覚えて綺麗な被毛を出来るだけ減らさないようにしましょう!

必要グッズは先ほどと似ていますが以下参照

コーム/スリッカー/ハサミ/ペット用バリカン(あれば)

毛玉取りの手順(小さな毛玉編)

BB弾ほどの大きさの毛玉やまだ固まっていない手でほどける程の毛玉の取り方です
毛を引っ張ると皮膚も引っ張られ猫ちゃんが痛がってしまうので優しく丁寧に!

  1. 毛玉部分を手のひらに乗せてスリッカーでほぐす
  2. コームを縦に入れて毛玉をほどきながら取る
  3. 1と2を繰り返す
  4. コームを普段通りに入れて引っかからなくなったらOK
  5. 仕上げにブラッシングスプレーをかけて梳かす

毛玉取りの手順(大きな毛玉編)

毛が絡み合い固まってしまっている毛玉の取り方です。
ハサミを使うので猫の動きには十分注意し、怪我をさせないよう気を付けましょう!

  1. 毛玉を手のひらに乗せてスリッカーでほぐす(固いのでゆっくり)
  2. 指とコーム(縦に入れる)で裂くようにほぐす
  3. 2でも固い場合はハサミを縦に入れて裂け目を入れてほぐす
  4. 1と2を繰り返す
  5. 毛玉が離れてきたらバリカンを入れ毛玉を根元から取る
  6. 仕上げにブラッシングスプレーをかけて梳かす

ペット用バリカンがない場合は、スキバサミを使って毛玉と被毛の境目を少しずつ切って毛玉だけを取るようにしてあげてください。

あまりにも毛玉が大きな場合はペットサロンか動物病院にお願いしましょう!

 

今回のまとめ

  • ブラッシングは毎日してあげる
  • 2ヶ月(長毛猫は1ヶ月)に1回の定期的なシャンプー
  • 魔法のスプレーをかけて毛玉予防

長毛猫を飼っている方の永遠の悩みでもある毛玉

出来るだけ増やさないためには毎日のブラッシング・定期的なシャンプーが大切です。間違った取り方では余計に毛玉をひどくしてしまう事もあるので気をつけましょう!

特にお腹は猫にとって急所なので中々見せてくれず、お手入れがおろそかになりがち
小さい頃から触られることに慣れるようにたくさん触ってあげることも大切です!

 

ご意見・ご質問などありましたら、いつでもお待ちしております。

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今回の記事は以上です

みなさんと猫ちゃんに、良い出会いがありますように( ◠‿◠ )

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