猫にチョコレートが危険な理由と誤食時の対処法まとめ【有毒性と致死量】

こんにちは、セトスイです( ◠‿◠ )

今日はバレンタインですが、チョコレートが猫にとって危険な食べ物だと知ってますか?

貰ったチョコを置いてたら猫が誤食してしまった(!)なんてことも起こり得るので、万が一食べてしまった際の対処法を知っておくことが大切!

今日はそんなお話です

猫にとってチョコレートが危険な理由

チョコの原料であるカカオにはテオブロミンという成分が含まれていて、その効果として脳の興奮/利尿作用/心臓の活発化などの覚醒効果があります。

これはコーヒーに含まれるカフェインとよく似ていて、人間にとっては良い効果をもたらしますが、猫にとってはとても危険な成分なんです。

テオブロミンが猫におよぼす危険

猫はテオブロミンを自身で分解し排出する機能を持っていない&テオブロミンに対する感受性が非常に高くなっているため、チョコレートを摂取した場合テオブロミンの過剰摂取により中毒症状を起こしてしまいます。

中毒症状

  • 嘔吐
  • 下痢
  • 呼吸障害(息切れ・喘ぎ)
  • 排尿障害(頻尿・尿失禁)
  • 痙攣
  • 脱水症状
  • 興奮状態

上記の中毒症状は誤飲後4時間以内に現れるので、誤飲が発覚したらすぐに動物病院へ行くことが重要です。猫の身体状態によって発症速度や重症具合は変動しますが、最悪の場合死に至る事もあるので迅速な医療措置が重要です。

致死量

<デオブロミン>
体重1kgあたり250~50mg

<市販チョコレート>
100gあたり150mg前後のデオブロミンが含まれているので、分量で判断すると板チョコを丸ごと1枚食べても致死量には届きません。

しかしチョコレートの種類によって含まれている材料が違うので注意が必要です。


猫がチョコを誤食した際の応急処置

すぐに吐き出させる

指で舌の奥を押して吐かせます(※強く刺激しし過ぎない)効果があるのは誤飲直後~1時間で、吐き戻しが出来ると中毒症状の緩和が期待できます。

その後はすぐに動物病院へ行き、獣医師に詳しく状況を説明して下さい。

◆ チョコレートの誤食量
◆ 誤食した時間
◆ チョコレートの種類
◆ 吐き出したか否か


今回のまとめ

  • 人間の食べ物を置きっ放しにしない
  • 万が一誤食したらすぐに病院へ行く
  • 猫に危険な食材をよく理解しておく

人にとって何ともないものでも猫にとっては命に関わる場合があり、食べ物は特に注意しないといけません。小さい子供がいるご家庭やイタズラ好きな性格の猫を飼っている方は、何が危険なのか知識を付けることが大切です!

猫にとって危険な食べ物についてまとめた記事もありますので参考にしてみて下さいね!

【保存版】猫に絶対与えてはいけない食べ物一覧【危険な食材】

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今回の記事は以上です

みなさんと猫ちゃんに、良い出会いがありますように( ◠‿◠ )

 

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