こんにちは、セトスイです( ◠‿◠ )
ペットを飼うにあたって気になる【お留守番】
一人暮らしや共働きの家庭だと「飼うのは難しい...」と諦めてしまう方も多いのでは?
- 留守がちの生活だと猫を飼うのは無理?
- 猫はどの程度なら留守番可能?
- 留守番中に注意すべき事が知りたい
今回はこんな疑問を持つ方に向けた【猫の留守番】についての記事です。
猫はひとりでものんびり過ごせる
子猫の時期(〜生後6ヶ月程)は1日の3分の2が睡眠時間になります。
なので、家族が外出や仕事で家にいない間は寝たり遊んだりを繰り返して1人の時間でも気にせずのんびりしているので、安心して仕事に出かけて大丈夫です。
むしろひとりの時間は猫にとって丁度いいリラックスタイムになるので、1日中誰かがいるよりはずっと良い生活環境だと言えます。
家族がいる時間はかまってあげる
1人の時間でも寂しがらず留守番できる猫ちゃんですが、やっぱり飼い主さんのことが1番好きなので家にいると近くに寄り添ってきてくれます!
仕事やお出かけから帰ったらまずは猫ちゃんをたくさん構ってあげてください。留守番中はゆっくり寝て、飼い主さんが帰ってきたら遊んであげる習慣をつけましょう
どのくらい留守にして平気なの?
犬の場合1日でも留守にするときはペットホテルに預けますが、猫は2日程なら水とご飯の用意をしておけば留守番させても心配ありません。
- 水は充分な量を入れておく
- フードは日数分より多めに入れる
- 猫砂は多めorトイレ数を増やす
基本的なことですが、上記を守れば留守番も安心です!
猫は置きエサでOK
猫は食べる量を自分でセーブするので、基本は置きエサで大丈夫です。
(犬の場合、入れたら入れただけ食べちゃいますが)
ただし、ずっと空気に触れているとフードも劣化して猫の体にもよくないので、留守番以外では1日経ったフードは新しいのに変えてあげましょう。
水は入れすぎない方が飲む
これも留守中以外でのお話ですが、猫の飲み水はたっぷり入れるより少なめに入れた方が飲んでくれます。
犬はたっぷり入れた方が飲みますが、猫はその逆で新鮮な水の方が好きなので、水は少なめで頻繁に変えてあげるのがベストです。
猫にとって留守番は簡単
猫ちゃんを留守番させるのに特に難しいことはありません。1人の時間ををうまく過ごせる動物なので、安心してお仕事に行ってくださいね
近年の温暖化で夏は猛暑日が多いので、クーラーはつけたままにしてあげましょう!少し電気代はかさみますが一日中つけておくのをオススメします。
冬場はいくらでも暖かくできるので問題ないですが、夏場は色々な工夫で快適に過ごせるように考えてあげましょうね
ご意見・ご質問などありましたら、いつでもお待ちしております。
今回の記事は以上です
みなさんと猫ちゃんに、良い出会いがありますように( ◠‿◠ )
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